公式球は統一を
そもそも加藤コミッショナーが提案したことがきっかけでしたが、私も以前から公式球は統一すべきだと思っていた一人です。
球場によって球が飛ぶ、飛ばないというのはスポーツの公平性という観点から、やはりおかしなことではないでしょうか。その違いでホームランか外野フライか違う結果が出るとすれば、投手や打者の成績の信頼性に関わると言っても過言ではないと思います。公式球は同じ質であるべきです。
ただし、問題はあります。同じ質にしようとメーカーを一社に絞ると、漏れたメーカーには収益がゼロとなり、死活問題になりかねません。プロが1年間で使うボールの数はかなりのものです。経営が揺らぐ会社も出てくるでしょう。
そこで私はあるアイデアを提案したいと思います。例えば開幕から2カ月は12球団であるメーカーの球を使用するとします。そして次の2カ月は別の会社の球を使います。このように各メーカーが持ち回りでシーズンを消化していくというのはいかがでしょうか。期間の長さは、現状のメーカーのシェアに応じて決める手もあるでしょう。
練習球については従来通り、各球団がこれまで付き合いがあったメーカーを使えばいいと思います。そうすれば、一部で懸念の声があった球団とメーカーの密接な関係を壊すこともないと思います。今後検討していく上でほかに問題が出てくるかもしれませんが、私は公式球の統一は必ず実現できると思っています。
diary2010/02/16




