パの強さの裏側
交流戦はパ・リーグが6位まで独占し、セ・リーグを圧倒しました。2連戦で日程にゆとりがあって、絶対的なエースを確立できているパ・リーグの強みは確かにあります。しかし、それだけではないと感じました。その一つに先発投手の打撃の良さが挙げられると思います。
涌井秀章投手(西武)やダルビッシュ有投手(日本ハム)、田中将大投手(楽天)らをはじめ、パの投手は打撃に前向きでした。リーグ戦では打席に立たないだけに、ここぞとばかりに楽しんでいるようにも見えました。
セ・リーグでは好機は別にして、投手は積極的に打ちにいかないのが不文律です。私はかねてこの風潮に疑問を抱いていました。投手が出塁すれば大量点につながるケースも多く、9番打者の役割は戦術的に重要と思っているからです。
投手が走者に出ると投球に影響が出るという考え方もありますが、ドーム球場も多くなっていますし、そこまで神経質になる必要はないと思います。何よりファンにとっては、投手が無気力に打席を消化していく姿を見せられるのは退屈なことでしょう。
総じてパ・リーグの投手は二死走者なしからでも、いい意味で場の空気を読まずに安打を狙っています。そして逆にセ・リーグの投手が打席にいるときも1人の打者としてとらえ、慎重に投げています。これが野球の当たり前の姿なのですが、こんな小さなことの積み重ねもパ・リーグの強さの裏側にあったと思います。
涌井秀章投手(西武)やダルビッシュ有投手(日本ハム)、田中将大投手(楽天)らをはじめ、パの投手は打撃に前向きでした。リーグ戦では打席に立たないだけに、ここぞとばかりに楽しんでいるようにも見えました。
セ・リーグでは好機は別にして、投手は積極的に打ちにいかないのが不文律です。私はかねてこの風潮に疑問を抱いていました。投手が出塁すれば大量点につながるケースも多く、9番打者の役割は戦術的に重要と思っているからです。
投手が走者に出ると投球に影響が出るという考え方もありますが、ドーム球場も多くなっていますし、そこまで神経質になる必要はないと思います。何よりファンにとっては、投手が無気力に打席を消化していく姿を見せられるのは退屈なことでしょう。
総じてパ・リーグの投手は二死走者なしからでも、いい意味で場の空気を読まずに安打を狙っています。そして逆にセ・リーグの投手が打席にいるときも1人の打者としてとらえ、慎重に投げています。これが野球の当たり前の姿なのですが、こんな小さなことの積み重ねもパ・リーグの強さの裏側にあったと思います。
diary2010/06/23




