伊東勤 TSUTOMU ITOH Official Website

DIARY

絶好調の和田選手

 中日の和田一浩選手が5月8日に行われたナゴヤドームでのヤクルト戦でルーキー左腕の中沢雅人投手からサヨナラ本塁打を打ちました。中日に移籍3年目の今季は開幕から絶好調です。私は現役時代に毎年、自主トレーニングを一緒に行い、シーズン中も頻繁に食事をともにする仲だったので、その活躍と成長ぶりを頼もしく見ています。
 中沢からの本塁打は初球をバックスクリーンに運んだのですが、今季は中堅を中心に質のいい打球が目立っています。体のバランスがいい証拠でしょうね。持病だった腰痛も問題なさそうです。
 和田選手は西武時代から投手の球種の癖をよく研究していました。ほかの選手にまねできない鋭い観察力と洞察力を持っていました。中沢投手は直球と変化球の腕の振りが同じことに定評がある投手ですが、対戦を重ねたことで何かをつかんだのでしょう。
 昔からこの球を打つと決めたら、攻撃的に振っていました。変化球に体勢を崩されながら片手で安打したことが印象に残っています。温厚な人柄からは想像できないほど、打撃は思い切りが良く、強引な面もあったことを思い出しました。
 プロ入団時は体力が弱く、捕手から外野に回りました。レギュラーに定着しても、いったんスランプに陥ると長かったです。しかし今、そんな面影は消えています。今年は3人目の子どもが生まれ、中日との契約は最終年。発奮材料にも事欠かないだけに、交流戦でも好調のまま終えることができたのでしょう。

diary2010/06/15

伊東勤 TSUTOMU ITOH SPONSORS

平成立石病院 TAKAO 株式会社シビルウェブ 有限会社タイガーコーポレーション
Go Go Price