偉大な記録
4月18日に金本知憲選手(阪神)の連続試合フルイニング出場記録が1492試合でストップしました。記録が止まる日の前日、金本の外野からの返球を映像で見ましたが、右肩痛が重症なのは明らかでした。
本人はかなり前から記録がついえる覚悟をしていたのでしょう。チームの勝敗を最優先に考えねばならない立場にもいる選手です。最後は自分自身で幕を引く形になりました。試合開始のぎりぎりまで出場を模索したようですが、記録の重圧から解放されたことでほっとした思いも小さくないと思いますね。
私は現役のころ、相手打者のファウルチップを受けて肋骨を折ったことが何度かありました。負傷を察知されると盗塁されるので、隠すのに必死でした。痛み止めの薬を飲みながらプレーしましたが、使い続けると効果がなくなってしまいます。私は体が強いと言われていたのですが、けがとの闘いは常にありました。
金本にも誰にも言えない故障があったと思います。もう駄目だと弱気になったこともあったのではないでしょうか。われわれの知らないところで、それらを乗り越えながらここまで記録を伸ばしてきたのだと思います。
記録が止まったと表現すると、どうしてもネガティブなニュアンスになってしまいます。だから、今回は大記録が生まれた瞬間と解釈するのが妥当だと思います。球史は栄光の記録が刻まれてきましたが、その中でも金本の記録は最も偉大なものの一つと言っていいでしょう。
本人はかなり前から記録がついえる覚悟をしていたのでしょう。チームの勝敗を最優先に考えねばならない立場にもいる選手です。最後は自分自身で幕を引く形になりました。試合開始のぎりぎりまで出場を模索したようですが、記録の重圧から解放されたことでほっとした思いも小さくないと思いますね。
私は現役のころ、相手打者のファウルチップを受けて肋骨を折ったことが何度かありました。負傷を察知されると盗塁されるので、隠すのに必死でした。痛み止めの薬を飲みながらプレーしましたが、使い続けると効果がなくなってしまいます。私は体が強いと言われていたのですが、けがとの闘いは常にありました。
金本にも誰にも言えない故障があったと思います。もう駄目だと弱気になったこともあったのではないでしょうか。われわれの知らないところで、それらを乗り越えながらここまで記録を伸ばしてきたのだと思います。
記録が止まったと表現すると、どうしてもネガティブなニュアンスになってしまいます。だから、今回は大記録が生まれた瞬間と解釈するのが妥当だと思います。球史は栄光の記録が刻まれてきましたが、その中でも金本の記録は最も偉大なものの一つと言っていいでしょう。
diary2010/05/27




