雄星に課題と期待
プロ野球はセ、パともに開幕しましたが、2010年注目の西武の新人、雄星投手は2軍調整が続いています。私は雄星投手が171球を投げ込んだ2月19日にキャンプ地を訪ねたのですが、そのとき既にすぐに1軍で活躍するのは難しいなというレベルでしたね。
その日は直球しか投げていませんでした。それでもばらつきが多く、指に掛かったときはいい球が来ていましたが、それも10球に1、2球の割合でした。投球間のインターバルが短いことも気になになりました。単純に肩をつくるために球数をこなすのが目的ならそれでもいいのでしょうが、フォームを固めるにはふさわしくないからです。
周囲に聞くと、この時期は投げ込んだことがなかったそうです。それならこれだけ苦しむのも無理はないと思いました。しかも毎日、マスコミに追い掛けられ、評論家にはあれこれと指摘され、精神的に相当参っていたと思われます。近年、涌井投手(西武)田中投手(楽天)といった高校出のルーキーが早い時期から活躍していることもプレッシャーになっていたかもしれませんね。
彼はあの年にしては自分の信念を持っています。しかし、それが逆に若さやがむしゃらさを奪っているようにも思えました。あまり考え込む必要はないと思います。素材は間違いなくいいのですから。特に右打者の内角に入ってくる球には非凡なものを感じました。あまり騒がれない2軍でもう一度、じっくりと自分を見つめ直し、早く1軍の舞台に上がってくることを楽しみにしています。
その日は直球しか投げていませんでした。それでもばらつきが多く、指に掛かったときはいい球が来ていましたが、それも10球に1、2球の割合でした。投球間のインターバルが短いことも気になになりました。単純に肩をつくるために球数をこなすのが目的ならそれでもいいのでしょうが、フォームを固めるにはふさわしくないからです。
周囲に聞くと、この時期は投げ込んだことがなかったそうです。それならこれだけ苦しむのも無理はないと思いました。しかも毎日、マスコミに追い掛けられ、評論家にはあれこれと指摘され、精神的に相当参っていたと思われます。近年、涌井投手(西武)田中投手(楽天)といった高校出のルーキーが早い時期から活躍していることもプレッシャーになっていたかもしれませんね。
彼はあの年にしては自分の信念を持っています。しかし、それが逆に若さやがむしゃらさを奪っているようにも思えました。あまり考え込む必要はないと思います。素材は間違いなくいいのですから。特に右打者の内角に入ってくる球には非凡なものを感じました。あまり騒がれない2軍でもう一度、じっくりと自分を見つめ直し、早く1軍の舞台に上がってくることを楽しみにしています。
diary2010/03/31




