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DIARY

プロアマ関係の在り方

 先日、NPBの記念イベントとして26歳以下のNPB選抜と大学生の日本代表チームが対戦しました。来年のドラフト会議で目玉になりそうな早稲田の斎藤佑樹投手がプロ選手と対決するとあって、試合前から注目度は高く、当日も盛況だったそうです。しかし、私にはそれ以外のところで意外な発見があった試合でしたね。
 最近の大学野球のレベルは落ちていると思っていました。が、実際はそうではなかったのです。特に投手はプロと互角に渡り合っていました。プロ相手に力を試せるだけに、モチベーションが高かったことも力を引き出したのでしょうが、今すぐにでもプロで通用しそうな素材は1人2人ではありませんでした。
 こんな試合を見ると、毎年プロとアマチュアがこうやって交流すれば面白いななどと、プロアマの関係の在り方も考えさせられました。例えばサッカーでやっている天皇杯のように、まあ、高校生の参加は難しいにしても、社会人や独立リーグのチームがプロチームとトーナメント方式で争ってもいいのではないでしょうか。プロを目指す選手たちにとってはプロと対戦することが大きな励みになるでしょうし、プロ側にとっても、スカウト活動の判断材料が得られるなど、貴重な機会になると思いました。
 これまで日本球界は他のスポーツと比べると、プロとアマの関係が協力的ではなく、いびつなものでした。アジアシリーズなどで国際化を図ることも大事だとは思いますが、今回のような企画をさらに前に進め、一層、プロアマ一体となって球界の発展につなげていって欲しいと思います。

diary2009/12/21

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