楽天のCS出場に感慨
楽天が第2ステージで日本ハムには負けましたが、球団史上初めてクライマックスシリーズ(CS)に進みました。私も西武監督2年目の2005年から3年間、対戦相手としてチームの変遷を見てきましたが、まさかこんな時が来るとは当時はまったく考えられませんでした。
特に1年目の楽天戦は勝って当然のカードでした。3連戦なら最低でも2勝1敗、負け越しなどはあり得ませんでした。選手構成を見ても寄せ集めの観は否めませんでした。試合前のミーティングでも、岩隈久志投手以外の先発投手や各打者を神経質に研究することもありませんでした。出たとこ勝負で十分に勝てるくらい、力の差があったものです。それは他球団にとっても同じだったと思います。
楽天選手は環境面でも恵まれていなかったと思います。例えば月曜の練習日の昼食は、通常なら球団が用意するのですが、選手から1人500円を徴収していたと聞きました。試合前の練習は球団スタッフが不足していたため、よくスポーツ用品メーカーの職員が手伝っていましたからね。
そんなチームがCSに進み、日本シリーズ出場を争うところまでこぎ着けたのです。野村克也監督の先を見据えたチームづくり、ドラフトで田中の指名を勝ち取った運、そして仙台のファンの後押しなど、要因は一つではないでしょう。私は創設当初、楽天の親会社が3年程度しか球団を保有しないのではとさえ思っていただけに、今シーズンの楽天の躍進は感慨深いものがありましたね。
特に1年目の楽天戦は勝って当然のカードでした。3連戦なら最低でも2勝1敗、負け越しなどはあり得ませんでした。選手構成を見ても寄せ集めの観は否めませんでした。試合前のミーティングでも、岩隈久志投手以外の先発投手や各打者を神経質に研究することもありませんでした。出たとこ勝負で十分に勝てるくらい、力の差があったものです。それは他球団にとっても同じだったと思います。
楽天選手は環境面でも恵まれていなかったと思います。例えば月曜の練習日の昼食は、通常なら球団が用意するのですが、選手から1人500円を徴収していたと聞きました。試合前の練習は球団スタッフが不足していたため、よくスポーツ用品メーカーの職員が手伝っていましたからね。
そんなチームがCSに進み、日本シリーズ出場を争うところまでこぎ着けたのです。野村克也監督の先を見据えたチームづくり、ドラフトで田中の指名を勝ち取った運、そして仙台のファンの後押しなど、要因は一つではないでしょう。私は創設当初、楽天の親会社が3年程度しか球団を保有しないのではとさえ思っていただけに、今シーズンの楽天の躍進は感慨深いものがありましたね。
diary2009/10/26




