ブレークのきっかけ
プロ野球の世界では、選手の多くが近いレベルでひしめき合っています。何か一つきっかけがあれば、選手は飛躍するものです。そして、そのきっかけが複数あるなら、その確率は高いのは当然です。今季の大竹(広島)がいい例ですね。
プロ入り時から大器と言われ、特に黒田博樹投手(ドジャース)が抜けた昨季はエースの期待が高かったです。しかし、素直過ぎるところがあるのか、肝心なところで制球を乱していました。
それが8年目の今季は違いますね。開設の仕事で、5月25日の西武戦を実際に見ましたが、シュート、シュートで右打者の胸元を大胆に攻める姿がありました。ピンチでこそどんどん内角を突いていました。もちろん石原捕手の配球ですが、それが有効と捕手に思わせるだけの制球力がシュートに備わっているということです。
これまで持ち球はスライダー、シュートと球速が近かったが、今季はチェンジアップを完ぺきにマスターしたことで投球の幅が広がったこともあるでしょう。前田健太投手という生きのいい投手の台頭が刺激になり、さらに新球場で広くなった本拠地が味方になっていることは言うまでもありません。
最近ではここまでブレークに時間を要した投手は、私の記憶にはありません。ただ、助走が長かった分、飛躍の距離も長いのかもしれません。43回無失点を続けた右腕を見ていて、そんなことを思いましたね。
プロ入り時から大器と言われ、特に黒田博樹投手(ドジャース)が抜けた昨季はエースの期待が高かったです。しかし、素直過ぎるところがあるのか、肝心なところで制球を乱していました。
それが8年目の今季は違いますね。開設の仕事で、5月25日の西武戦を実際に見ましたが、シュート、シュートで右打者の胸元を大胆に攻める姿がありました。ピンチでこそどんどん内角を突いていました。もちろん石原捕手の配球ですが、それが有効と捕手に思わせるだけの制球力がシュートに備わっているということです。
これまで持ち球はスライダー、シュートと球速が近かったが、今季はチェンジアップを完ぺきにマスターしたことで投球の幅が広がったこともあるでしょう。前田健太投手という生きのいい投手の台頭が刺激になり、さらに新球場で広くなった本拠地が味方になっていることは言うまでもありません。
最近ではここまでブレークに時間を要した投手は、私の記憶にはありません。ただ、助走が長かった分、飛躍の距離も長いのかもしれません。43回無失点を続けた右腕を見ていて、そんなことを思いましたね。
diary2009/06/08




