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DIARY

WBC選手の現状

 プロ野球は開幕から対戦相手も一巡したところですが、今年はどうしてもWBCをともに戦った日本代表選手たちのプレーに目がいってしまいますね。

 開幕戦ではダルビッシュ有投手(日本ハム)と岩隈久志投手(楽天)の投げ合いを見ました。両投手ともWBCの激戦の疲れが抜けておらず、本来の姿ではありませんでした。彼らは日本代表でも主力中の主力でしたが、その他の投手たちも軒並み、調子が上がらない状態が続いていますね。彼らはWBCで登板機会は少なかったのですが、ブルペンでは毎試合のように肩をつくっていました。多くが所属チームで先発をやっている投手たちで、慣れないブルペン待機を続けた反動が出ているように思います。
 逆に野手は全体的に好調ですね。通常ならWBCが開催されていた3月はオープン戦中です。開幕から徐々にペースを上げていく選手が多いのですが、極限状態の中でのWBCは最高の調整の場となったようです。試合に出ていない野手は実戦不足が懸念されていましたが、ベンチで待機しているときも、いつでも試合に出られるように準備はしていました。常に戦況を見守り、試合勘を研ぎ澄ましてきた結果ではないでしょうか。
 ここまでの各選手を見ると、WBCの影響という点だけで言うなら、投手には負担が大きく、野手にはおおむね、いい方向に働いているという印象がありますね。

diary2009/04/20

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