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DIARY

金逃す継投策

 日本代表は1次リーグに続いて韓国に敗れ、金メダルの夢が消えてしまいました。

 私は継投策が最大のポイントと踏んでいました。途中までは日本の思惑通りに進んでいたと思います。四回途中で杉内投手を代えたのも、和田投手の交代が遅れた前回の対戦の反省を生かしたのだと思います。六回に先発要員の成瀬を起用して1点は失いましたが、藤川投手を本来の八回から七回に前倒ししたのも選択肢の一つだったと思います。
 疑問が残ったのは八回の岩瀬の起用でした。韓国は前回対戦で右打者に代え、左を代打で使ってくるなど岩瀬を相当研究している印象を受けました。しかも今大会は状態が良くないのは、皆さんでもお分かりだったと思います。結果論でいうわけではありません。プロセスを見ていくと岩瀬にこだわる必要はなかったかもしれません。
 2日前のアメリカ戦でダルビッシュも調整登板し、復調の兆しを見せていました。救援は不慣れでしょうが、昨年のアジア予選から1度も韓国に投げていないという利点もありました。八回はたとえ同点でも先のことは考えず、悔いを残さないためにもエース投入が見たかったです。ベンチには私たちには計り知れない事情があったのかもしれませんが、表面的にはややもったいない形で金メダルを逃してしまったように思えました。

diary2008/08/22

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