レイズ
メジャーリーグの解説をしている時の話ですが、パワー重視の風潮にあって異色の攻撃を展開しているチームがあります。球団が創設されて以来、下位に沈んできたレイズです。岩村明憲選手が所属しているチームでもあります。
選球眼がいい打者がそろっています。むやみに振り回すようなこともしていません。足が速い選手も多くて、機動力を多用しています。日本で言うと日本ハムのようなきめ細やかな攻めがあります。それがあるから、今季はレッドソックス、ヤンキーなど強豪がそろっているア・リーグ東地区で首位を走ることもできているのだと思います。
先日のレッドソックス戦でもその強さを見ました。3点ビハインドの七回無死二塁から1球目に三盗を成功させたのです。この場面では貴重な走者で、120パーセントの確信がないと試みてはいけないプレーでした。ベンチの指示か、選手の判断かは分かりませんが、どちらにしてもチームに一つ先の塁を狙う意識が高いことがうかがえました。ここから一気に大量点を奪って逆転していました。
レイズはずっと低迷していたことで、戦力均衡を目的にしたドラフトで全米の好選手を獲得できる恩恵を受けました。各選手は若いのですが、ととも能力が高いです。また、何十億円も稼ぐスター選手のようなプライドもまだ、ありません。選手の成績よりチームの成績を最優先する野球が可能になっています。走塁への意識の高いのもボール球に手を出さないのも、それができていることの証しではないでしょうか。
レイズは今、選手が日々育ちながら勝つという理想的な状態にあります。この勢いならワールドチャンピオンも夢ではないかもしれません。
選球眼がいい打者がそろっています。むやみに振り回すようなこともしていません。足が速い選手も多くて、機動力を多用しています。日本で言うと日本ハムのようなきめ細やかな攻めがあります。それがあるから、今季はレッドソックス、ヤンキーなど強豪がそろっているア・リーグ東地区で首位を走ることもできているのだと思います。
先日のレッドソックス戦でもその強さを見ました。3点ビハインドの七回無死二塁から1球目に三盗を成功させたのです。この場面では貴重な走者で、120パーセントの確信がないと試みてはいけないプレーでした。ベンチの指示か、選手の判断かは分かりませんが、どちらにしてもチームに一つ先の塁を狙う意識が高いことがうかがえました。ここから一気に大量点を奪って逆転していました。
レイズはずっと低迷していたことで、戦力均衡を目的にしたドラフトで全米の好選手を獲得できる恩恵を受けました。各選手は若いのですが、ととも能力が高いです。また、何十億円も稼ぐスター選手のようなプライドもまだ、ありません。選手の成績よりチームの成績を最優先する野球が可能になっています。走塁への意識の高いのもボール球に手を出さないのも、それができていることの証しではないでしょうか。
レイズは今、選手が日々育ちながら勝つという理想的な状態にあります。この勢いならワールドチャンピオンも夢ではないかもしれません。
diary2008/07/13




