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DIARY

巨人の死角

 今日は皆さんも気になる巨人のキャンプについて書いてみたいと思います。

 

 クルーン、グライシンガー、ラミレスと他球団で実績を残した外国人選手を補強しました。抑え、先発、右打者とチームの補強ポイントに合致する的確な補強です。これだけのメンバーが額面通りに力を発揮すれば、優勝する可能性はかなり高いと思います。でも、そうならないのが野球でもあります。死角がないとは言い切れません。

 巨人は外国人選手を含めて、レギュラークラスが高齢化しています。しかもどこかしら故障を抱えている選手が多いです。何人がシーズンを通して戦えるかというと、疑問符が付きます。となると、そうなった時に穴を埋める準レギュラークラスの質が問われます。
 パ・リーグ出身の私には顔と名前が一致しない選手も多かったですが、予想外に質の高い若手選手は多かったです。ただし、それも鍛え方次第です。その点だけを考えると、3班制の弊害があるかもしれませんね。

 巨人は今年から1、2軍の区分けを廃止し、主力、外国人選手のA班、若手中心のB班、リハビリ組のC班に分けました。あれだけ実績ある選手がいると、この方法もメリットはあると思いますが、若手のレベルアップを考えるとどうでしょうか? 本当ならB班で元気な若手はA班に交えたいところです。若手はレギュラーに刺激を与えるでしょうし、逆に若手にはレギュラーの壁の高さを直に感じさせることができると思います。これが欠けていたのが、もったいないなと思いました。
 そしてB班の人数が多くなったことで、例えば投内連係で見学している選手の方が多いとか、効率性も失われていたように見えました。少なくとも私が訪れた時はそうでした。
 レギュラーが怪我なくシーズンを終えれば、問題はないでしょう。万が一、故障者が続出してしまったら…。その時どう戦うかが今季の巨人のテーマだと思います。

diary2008/02/25

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